歯を白くするなら審美歯科でホワイトニング

最近注目を集めている歯科の分野に審美歯科があります。
審美歯科は見た目の美しさのみならず機能美をも考え、奇麗な口元に仕上げることを目標に治療を行います。
一般歯科と異なり、その多くは自由診療となります。

口元の美しさはその人のイメージに大きく影響します。
誰しも白く美しい歯に憧れるものです。
しかし、実際には歯は自身の持っている先天的な色や、飲食物によっても大きく異なります。
いくら丁寧に磨いても、必ずしも白くなるとは限りません。
歯を白くするための商品は多く市販されています。

例えば歯の消しゴムです。
ペン状の物の先にシリコンでできた消しゴムがついています。
その消しゴムで表面を擦ることで着色汚れやステイン汚れを落とすことができます。
主成分は研磨剤なので汚れは落とせますが歯を白くする成分は含まれていません。
歯ブラシより歯に当たる面積が広いので広範囲に磨くことができます。
先端が汚れたら先をカットして使用します。

しかし、きちんと歯を白くしたいなら審美歯科で治療を受けることが確実です。
歯を白くするためには先ず歯の汚れを落とします。
クリーニングで汚れを落とすだけで白くなる人もいます。
専用の器具を使用して歯科衛生士さんが丁寧に汚れを落としてくれます。

ホワイトニングには歯科医院で行うオフィスホワイトニングと歯科医師の指導を受けて自宅で行うホームホワイトニングがあります。
また歯科医院でオフィスホワイトニング治療を受け、自宅で継続して行うデュアルホワイトニングという方法があります。

ホームホワイトニングは、先ず歯の汚れを丁寧に落とした後、歯の型どりをしてマウスピースを作ります。
低濃度のホワイトニング中の30分から1時間程度装着する方法と睡眠中に装着する方法とがあります。

オフィスホワイトニングとは歯科医院で行う方法です。
ホワイトニングに使用される薬剤は過酸化水素水や過酸化尿素などの漂白剤を使用します。
歯の表面には透明なエナメル質があり、その中に歯を白く見せている象牙質があります。
漂白剤で着色成分である有機質を分解し脱色するため歯画白く見えるのです。

その方法は歯の表面に比較的濃度の高いホワイトニング剤を塗り、そこに特殊な光やレーザーを当てるなどして歯を白くするのです。
白さの度合いを調節できること、効果が高くスピーディーに歯を白くすることができるのがこの方法のメリットです。

過酸化水素や過酸化尿素などでの漂白の他にも審美歯科ではいくつかの方法が準備されています。
ホワイトニングにかかる費用や通院する時間、本人の希望等を加味してどの方法をしようするか決めることになるでしょう。